2018年08月06日

チェアの修理、承ります♪ 組み直し&部材取り換え

こんにちは、松食い虫です。
暑い日が続く湘南エリアですが、この前台風12号が来たかと思ったら、今週半ば過ぎには台風13号が襲来するとのこと…
被害が無く過ぎ去って、なおかつ涼しい空気を運んできてくれたらgoodなのですが(^_^;)

組直し チェア00.jpg組直し チェア0.jpgさて、今日はチェアの修理について記したいと思います。
修理対象のチェアは、脚部や背もたれの接合部が緩んできて、なおかつ脚部の桟が折れてしまった状態でした。
折れた部材は、出来るだけ元の形状や色に合わせて新しく作り直します。
幸い2脚のうち1脚は、背もたれ部分の弛みはありませんでしたが、念のため接合部のチェックを行います。
脚部は一旦バラバラにするので、部材それぞれに目印を付けます。

組直し チェア1.jpg組直し チェア2.jpg新しく作った部材とともに元通りに組み直します。
接着剤に加えて木ネジを打ち、さらに強度をUPさせます。
木ネジは下方から上方に向けて打つので、チェアを逆さまにしない限り見えることはありません。

【ここで大事なお知らせ】
チェアの接合部が緩んでくると、お客様がご自身で接着剤等をつけて修理してしまう場合がありますが、
これは修理するときの妨げとなりますので、素人修理は絶対にしないで下さい
お客様の塗った接着剤を取り除くのに手間が掛かったり、中途半端にくっついて取り外すときに部材が破損する恐れがあるからです。

パイン材のチェアであれば、当ショップでお買い上げ頂いた品でなくても、出来うる限り修理を承りますので、どこで修理したら良いのか等でお困りの方はお気軽にお申し付け下さい。

★修理方法は「お任せ」になりますので、あらかじめご了承下さいませ。
★破損の状態によっては、修理出来ない場合もございます。
posted by 松食い虫 at 13:01| 神奈川 ☁| Comment(0) | repair(修理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

ミニテーブルをリフレッシュ! 〜再塗装して輝きを取り戻そう〜

こんにちは、松食い虫です(^^)
暖かい日が続いたためか、ついに桜の開花が宣言された都市も出始めました。
例年より早く開花する地域が多いようで、予想通りだと湘南エリアは、年度末の忙しい時期に満開になりそうな感じです。桜の開花は待ち遠しいけど、もう少し後にしてくれないか、などとかなり身勝手な思いを抱いております(^_^;

再塗装 ミニテーブル 1 before.jpg 一昨日まで「リフレッシュ休暇」を頂いておりました。気付かないうちに染み付いた心身の澱みを文字通りリフレッシュしてきました(^^)
家具も同じで、長く使い続けると汚れやキズがついてしまいますが、それをリフレッシュしてまた輝きを取り戻したいと思っている方も多いのではないでしょうか(^^)
まあ、ツヤツヤに輝くまでとは言いませんが、キズやシミなどの汚れが消えるくらいになれば「輝きを取り戻した」とやや強引に定義づけします(笑)
先日お預かりしたのは、パイン材(右)とオーク材(左)のミニテーブルでした。
天板には長い間愛用された証しでもあるシミなどの汚れが多数あります。

再塗装 ミニテーブル 3 before.jpg リフレッシュ前の天板の様子です。
なるべく短期間で仕上げて欲しいとのご要望を受け、ウレタン樹脂塗装のオーク材テーブルもオイル仕上げで再塗装することにしました。
ウレタン樹脂で再塗装するには専門の設備が必要で、工期やコストもかなり要する、というのが理由です。
パイン材テーブルはもともとオイル塗装でしたが、キズによる凹みでオーク材より研磨に時間を要しました(^_^;

再塗装 ミニテーブル 1 after.jpg 続いてリフレッシュ後の天板の様子です。
シミなどの汚れがきれいに消えて、輝きを取り戻しました(^^)
天板だけでなく、脚まわりも出来うる限りきれいに再塗装を施しました。
オイル塗装なので、今後のお手入れ次第で、ずっと輝き続けられると思います(^^)
まあ、汚れてしまえばまた再塗装って手もありますが(笑)
小さいテーブルだったので工期は1週間弱でした。

お手持ちのテーブル(ダイニング・リビング問わず)をリフレッシュさせたい!と思っている方がいらっしゃいましたら、お気軽に見積りをご依頼下さい。もちろんEメール等で画像をお送り頂いても結構です。

※キズやシミの程度により、完全に除去できない場合もございます。
※大きかったりシミなどの汚れが酷かったりすると、当然のことながら工期やコストはかかります。
※天板以外の箇所(脚まわりなど)も再塗装致します。
※テーブル以外の品の再塗装は、お問い合わせ下さい。
posted by 松食い虫 at 16:48| 神奈川 ☀| Comment(0) | repair(修理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

マリアガーデン ウッドカントリーソファのクッションを特注製作しました

こんにちは、松食い虫です(^^)

MG ウッドカントリーソファ クッション新製.jpg 去年の12月に、マリアガーデン(既に廃業)のウッドカントリーソファの替えカバーが製作出来なくなった旨の記事を載せました。
定番柄のクッションカバーやクッション中身はもう生産できませんが、特注扱いでなら製作可能です。
先日も中身からまるごと製作させて頂きました。(左画像参照)
布地は選べますが、ホームスパンチェック柄等のカントリータイプはご用意出来ません<(_ _)>
気になる費用ですが、3人掛で座面は硬めの仕様にして15万円程です(布地やクッション中身によって価格は変わります)
もし、クッションカバーが使える状態で、中身のみの交換だと6万円程になります。
製作には数週間要しますので、予めご了承下さいませ。
posted by 松食い虫 at 17:14| 神奈川 ☀| Comment(0) | repair(修理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

家具のリフォーム〜サイドボードの再塗装

こんにちは、松食い虫です(^^)
今日は家具のリフォーム(再塗装)のご紹介を致します。
再塗装 サイドボード before1.jpg再塗装 サイドボード after1.jpg 今回手掛けたのは、サイドボードの再塗装です。比較しやすいように、左:before 右:afterで画像を並べてみました。
ウレタン樹脂で塗装でされた桧材のサイドボードを、milk paintオフホワイト色の木目隠し仕上げに再塗装しました。
また、台輪部分も直線状の薄い板から、やや厚みのある板でシェーカー仕様にチェンジ(^^)
再塗装 サイドボード before2.jpg再塗装 サイドボード after2.jpg 塗装を変えると、同じ形状でも全く別物に見えてきます。
画像はありませんが、内部はプリント合板なので水性のmilk paintで塗ると水分を吸って膨張してしまい、不具合が生じるので外から見える部分だけを塗り替えました。
もっとも、内部が無垢でも外側だけ塗るのが基本仕様です。

再塗装 サイドボード before3.jpg再塗装 サイドボード after3.jpg 本体と同じ桧の取っ手でしたが、全部撤去してネジ穴を埋めました。表面はご覧の通り穴は綺麗に埋まっていますが、裏から見ると痕はわかります(^_^;
ガラス製のツマミを付けるので、この後新しくネジ穴を開けました。

サイドボードの再塗装と合わせて、TVボード等のオーダー製作も承りましたが、それは次回ご紹介致しますので、お楽しみに!(^^)
posted by 松食い虫 at 17:53| 神奈川 ☁| Comment(0) | repair(修理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

ウッドソファ 〜 座面下のスノコ修理と滑り止め加工

こんにちは、松食い虫です(^^)

湘南エリアでは、梅雨らしく朝から雨が降っています。ただ昨日と比べて気温が⤵急降下で、風邪をひきそうです(+o+)
wood sofa.jpg49 wood sofa bottom 1.jpg 今日はソファの修理のご紹介です。
2010年まで当ショップで扱っていました、モビリグランデのウッドソファ(左側の画像・現在は販売終了)ですが、先日このソファをお使いのお客様から座面クッション下のスノコが折れてしまったとの修理依頼がありました。
現況を確認に伺った時の画像がありますが(右側の画像)、スノコの木枠内の桟5本のうち2本が折れていました。

49 wood sofa bottom 2.jpg49 wood sofa bottom 3.jpg 新しい部材と取り換えて組み直す以外に、補強として5本の桟と直角に交差する部材を、外側の木枠を渡すように取り付けました。画像では上向きになっていますが、実際に設置すると下向きになります。
 通常の修理だとこれで完了ですが、さらに下記の要望を頂いておりました。
「座っていると座面クッションが前の方にだんだんズレて姿勢が悪くなるので、それを防ぐ手立てをお願いしたい。」
クッションのズレる原因として考えられるのは、修理したスノコ部分まできっちり塗装されていることです。
ソファ本体と同じパイン材のスノコがワックスで丁寧に仕上げているので、布地カバーのクッションを置くと摩擦が生じずズレやすくなる、ということで、丁寧な仕上げが逆に作用してしまったようです。
お客様ご自身でも、カーペットの滑り止めなどを置いたりしてたのですが、完全にズレるのを防止することは出来ませんでした。
49 wood sofa bottom 4.jpg そこで使用したのは、椅子の張替え修理をお願いしている職人さんから紹介された滑り止めの特殊加工を施された布製シートです。
手で触ってみると、普通の布地にあるような滑らかさがまったくと言っていいほどありません。手のひらで撫でても、吸い付くように引っ掛かるのです。
座面クッションの真下に当たる部分(5本の桟)が、木枠よりやや凹んでいるので、ここに布製シートを貼り付けた合板をはめ込みます。
これでクッションのズレは無事に解決(^^)v

現在お使いのソファで、座面クッションのズレが生じて困っている方がいらっしゃったら、是非ともご相談下さいませ。ソファの形状によっては、短期間の改修で済む場合がありますよ(^^)

【参考費用】
取り外しできるスノコの場合 (持ち込み&完成後お引き取り) 2,500円/1人掛分(税抜)

★お見積りに関しましては、現状の画像をメールで送信して下さるようお願い致します。
★見積りや品物引取でお客様宅に出張する場合、別途料金が掛かります。
posted by 松食い虫 at 15:30| 神奈川 ☔| Comment(0) | repair(修理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

再生プロジェクト 〜 ケヤキ座卓編

こんにちは、松食い虫です(^^)

ここ数日、暑い日が続いていましたが、今日は暑さが一服して比較的過ごしやすい湘南藤沢です。
この季節、まだ身体が暑さに順応してないようで、ちょっと作業をしただけで熱中症の一歩手前みたいな気分になります(@_@;;

座卓 けやき 1.jpg座卓 けやき 3.jpg 今日は、先日お請けした座卓の修理に関して記したいと思います。
 お客様から「長年使用して愛着があるので、直せるものなら是非とも直して欲しい」と依頼があり、お宅まで現物確認に行ったところ、画像の通りかなり傷んだ状態でした。
天板は塗装剥がれの箇所が多数、そして脚との接合部分は無残にも外れています。
通常でしたら廃棄されてもおかしくない傷み方でしたが、材料がケヤキの無垢板、しかも「三方留め」という手の込んだ技法で作られているので、修理する価値は十分にあります。

座卓 けやき 一.jpg座卓 けやき 二.jpg 修理開始から約2か月、新品と見違えるくらいな出来に仕上がってきました!
修理期間は、当初の見通しを大幅に上回ってしまいましたが(^_^;)
もちろんお客様にも大変ご満足頂けました(^o^)/


 さて気になるお値段ですが…
品物の状態により、修理代が大きく変わることがありますので、一概には金額を申し上げられません<(_ _)>
ただはっきり言えることは「新しく買った方が安い」こともあります。
高い品物でも安い品物でも、直すのには同じ手間が掛かるからです。

 もっとも、高い品物は直した方が安い、とも言えない場合もあるようです。
当ショップでも何回か経験したのですが、ある有名メーカーのソファの修理見積りは確実に新品を買うより高い、ということが複数回ありました。
「新しい品を買って!」オーラが、その見積り金額から感じ取れました(笑)

 結局、修理するかしないかは、愛着の有り無しが大きな決定要素のようですね。
金額については見積りしてみないとハッキリ判らない、というのが確かな?答えです(^_^;)

 【修理に関してのお見積りについて】
見積りは原則無料ですが、初めに「ご予算」をお伺いしております。
概算段階で予算をはるかにオーバーする時は、率直に「新しい品を買った方が安いです」と申し上げております。
それでも正式なお見積りを希望される場合は、有料(10,000円・税抜)とさせて頂きますので、あらかじめご了承下さいませ。
※修理依頼を頂いた場合は、上記の10,000円(税抜)は内金として算入致します。
posted by 松食い虫 at 21:40| 神奈川 ☁| Comment(0) | repair(修理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

milk paintでイメージチェンジしてみました♪

こんにちは、松食い虫です(^^)
ここ数日の暖かさで、桜が一気に満開になりましたね(^o^)
近くの湘南台公園からは、花見客の怒号(笑)がショップまで聞こえてきます(^_^;
cod chair before 1.jpgcod chair before 2.jpg 間もなく新年度がスタートしますが、この時期は新しいことを始めたり、今までのスタイルを変えてみたくなりますね(^^)
ということで、今日のお題?は「イメージチェンジ」
長い年月使い続けているダイニングチェアを、水性の無公害塗料のmilk paintでお色直しした様子をお知らせ致します。
1月に、15年ほど愛用しているチェアを塗り替えて欲しいとお客様から依頼が来まして、品物を引取に伺いました。以前当ショップでも取り扱っていたウッドハウスコッド製のダイニングチェアで、懐かしささえ覚えます(笑)
椅子の背もたれをに洗濯物をかけて物干し竿代わりにしていたとのことなので、水分が染み込んで黒ずんでしまっています。
塗装を塗り替える前に、この黒ずんだ箇所を研磨などで除去する必要がありますが、黒ずみはかなり広範囲にわたってしかも深く入り込んでいるので、除去はかなり困難…というよりはズバリ無理な状態でした。

cod chair after 1.jpgcod chair after 2.jpg 同じ色目を塗り直しても新品みたいに綺麗にはならないので、逆にもっと古く見せよう!と逆転の発想ひらめき
milk paintで木目を隠すように厚く塗り重ね、一部をわざとはぎ落して飴色になった木地を出し、さらに使い込んだイメージに仕上げました。
座面部分だけはそのまま手を付けず、飴色のまま残しました。
この仕上げだと、黒ずんだ箇所もオフホワイトで塗り重ねられて見事に隠されます。さらに!はぎ落した部分からわずかに露出してかえって良い感じに見えたりで、まったく気にならなくなりました(^^)v
全部で6脚ありましたが、うち4脚はオフホワイト。残り2脚は…
cod chair after 3.jpg ネイビーブルーと赤茶を塗って遊んでみました(^^)
どうです?塗り替え前とはまったく別物に「変身」しちゃいましたでしょ〜(^o^)

このように、オイル塗装の品は一般の家具に多用される被膜系塗装より、塗り替えやメンテナンスがやり易くなっています。キズや黒ずみがひどくても、milk paintを塗ってイメージチェンジすれば、お部屋の雰囲気までも新鮮に感じられるようになるでしょう(^o^)
milk paintは多くの色を用意してますので、お気に入りのカラーがきっと見つかります♪
もちろん椅子1脚だけの塗り替えでも大歓迎です(^O^)/

参考料金 ¥8,640〜(税込・お客様持ち込みの場合)











posted by 松食い虫 at 22:26| 神奈川 | Comment(0) | repair(修理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする