2019年07月05日

★オーダーメイド★猫の脱走防止扉

こんにちは、松食い虫です(=^・^=)

今日は、オーダーメイドで製作した「猫の脱走防止扉」のご紹介です。
脱走防止扉と書くと、なんだか刑務所か留置場みたいですが(^_^;)
もう少し気を利かせた表現ですと「通風性を確保した扉」です(笑)

猫防扉.jpg お客様宅に猫専用のお部屋があるのですが、夏に近付くにつれてドアを閉め切っていると部屋の温度が上昇してしまいます。エアコンを稼働させれば解決しますがやはり電気代に跳ね返ってきます。かと言ってドアを開けっ放しにすることもできないので、部屋の通風性を確保するために新たに格子状の扉を設置することになりました。
 左の画像は取り付け後の画像です。2部屋に設置しましたが既存の扉は撤去せずにそのまま変わらず使えるようにしてあります。
幅広の扉枠を活用して、枠の中に納まるように取り付けています。
元の扉は室内側に開くので、脱走防止扉は廊下側に開く構造にしました。
 塗装は無塗装です。猫の爪とぎに活用されるかもしれません(汗)


猫防扉 引き2.jpg猫防扉 引き1.jpg 脱走防止扉は閉じで、室内側の扉を開けた状態(左)と閉めた状態(右)の画像です。
これなら、風通しは抜群でしかも猫ちゃんたちの脱走は防ぐことが出来ますね(^^)
 扉の厚みは20mmで軽量化を図っています。また格子は指が入って取っ手代わりになるので、ドアノブ等は取り付けていません。
黒く写っているのは、開き防止のための真鍮製の留め金具です。動きが滑らかなスライド丁番で、しかも扉が軽量化されているので、猫が押せば簡単に開いてしまいます。なので留め金具は必須です。

猫防扉 丁番.jpg猫防扉 開き ロック.jpg スライド丁番(左)と留め金具です。
ドアノブに干渉しないように工夫されています。この形状なら、脱走防止扉を閉じた状態でもドアノブを操作できます。
留め金具の取付に際して、扉枠の一部を削って平らにしてあります。

猫防扉 監視者.jpg 今回は猫の脱走防止用よいう特殊な用途の扉でしたが、通常のドア(玄関・室内)も製作しておりますので、お見積りやご相談はお気軽にどうぞ(^^)

最後の画像は…
扉のすき間から、作業を見守る猫ちゃん(=^・^=)
posted by 松食い虫 at 15:47| 神奈川 ☁| Comment(0) | order made | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

★ぷちリフォーム★ キッチンの扉・引出パネルの交換 Vol.2

こんにちは、松食い虫です(^^)

前回(前々回)の続きで、先日施工したキッチンの扉や引出のパネル交換のご紹介をさせて頂きます。
前回は、中質繊維板やパーティクルボードといった材質について記しましたが、今回は本題のパネル交換を画像を交えてご覧頂きたいと思います。

キッチン扉 茅ヶ崎市 ondr邸 before 3.jpgキッチン扉 茅ヶ崎市 ondr邸 after 1.jpg 最初はベースキャビネット(流し台・調理台・ガステーブル)です。
左画像が施工前、右画像は施工後です。
ハンドルは艶消しブラックの真鍮製です。ガステーブルの左にも小さな引出があって、そこは同じ真鍮製のツマミを付けました。

キッチン扉 茅ヶ崎市 ondr邸 before 2.jpgキッチン扉 茅ヶ崎市 ondr邸 after 2.jpg 続いて吊戸棚です。
こちらも左画像が施工前、右画像は施工後です。
画像はありませんが、吊戸棚の内側には耐震ラッチ(地震の時に揺れで扉が開くのを防ぐ器具)、扉裏側には受け金具があります。
扉パネルの交換と同時に、その受け金具も移設しています。

パネルを交換すると、明るさと温もりがup⤴することが画像からでも感じられると思います。
こちらのお客様宅は、床材もパイン材なのでさらにナチュラル感が増しました。

キッチンをナチュラルな雰囲気に変えたいけど、大がかりなリフォームまでは考えてない、という方は是非ともご相談下さいませ(^^)
経験豊富なスタッフがご相談を承ります。
posted by 松食い虫 at 16:55| 神奈川 ☔| Comment(0) | order made | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月15日

★ぷちリフォーム★ キッチンの扉・引出パネルの交換 Vol.1

こんにちは、松食い虫です(^^)

今日の湘南エリアは、朝から雨が降り続いています。
梅雨らしくしとしとと降るのではなく、まるで台風が接近してるような、強風を伴った乱暴な降り方です(+o+)
天気予報では大荒れになるとのことですが、何事もなく治まって欲しいものです。

さて、今日はキッチンの扉・引出のパネルを交換した「ぷちリフォーム」のご紹介です。
キッチンはほぼ毎日、どなたかが長い時間お使いになっていると思いますが、水栓器具やガステーブル・IH調理器より先に傷むのが早いのが、意外と扉や引出のパネルだったりします。
キッチンのパネルで標準的に用いられる材質は、表面は光沢のある綺麗な仕上げでも、芯材は中質繊維板(MDF)パーティクルボードといった工業製品が使われています。これらは国内有名メーカーをはじめ量産品の家具にも多用されていて、安価で加工が容易なのと寸法の安定性が優れているのが特徴です。寸法の安定性とは、伸縮や反りが起こりにくいということで、この点はパイン材は一歩譲らざるを得ませんね(^_^;)
では一体、中質繊維板やパーティクルボードとは何なのか?平たく申しますと、木材を細かく砕いて合成樹脂とともに固めたモノです。繊維状までするか(中質繊維板)、小さなチップ状までするか(パーティクルボード)で、呼び名が異なります。
裏方の芯材としては優れているのですが、一つ致命的な弱点があるのです。それは湿気を含んだり水に濡れたりすると、膨張し脆くなって元の状態には戻らなくなることです。

キッチン扉 茅ヶ崎市 ondr邸 before 4.jpgキッチン扉 茅ヶ崎市 ondr邸 before 5.jpg
水に濡れるのはどの材でも良くはないのですが、これらの材質は天然木(この場合はパイン材のオイル仕上げ)と異なり、吸放湿性が全くありませんので、湿気や水分を脆くなるまで吸い続け膨張し続けます。また、表面材もプリント合板であったり天然木でも突板だったりすると、長年の使用と湿気や水分の吸収で縁のあたりから表面材が剥がれてくる、ということが多く発生します。
サニタリーや湿気の多い部屋に置いた家具の側板や棚板が膨張してるのを見た経験がある方も多いのではないでしょうか。キッチンの扉にもそれと同じ状態になります。

※以上の状態は経年で起こり得ることで、中質繊維板やパーティクルボードはダメだ!と強調しているのではありません。

パネルの材質でちょっと長々と記してしまいました(^_^;)
本題のパネル交換(before & after)は次回にさせて頂きます<(_ _)>
posted by 松食い虫 at 18:57| 神奈川 ☔| Comment(0) | order made | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月11日

★オーダーメイド★キッチンボード

こんにちは、松食い虫です(^^)

前回(前々回)の続きで、先日納品したオーダーメイドのキッチンボードのご紹介をさせて頂きます。

kitchen board 12-2 43 FJ.JPGkitchen board 12-4 43 FJ.JPG 初めに、壁面に取り付けた三枚扉のキャビネットです。
形状は至ってシンプルで、両開き扉と片開き扉(向かって左)です。
ガラスはチェッカーガラスを採用しました。チェッカーガラスは収納物のシルエットをモザイク加工のようにぼかすことができます。収納物を見せたくないけど板扉にするほど隠したくもない、という場合に最適です(^^)

kitchen board 12-3 43 FJ.JPGkitchen board 12-5 43 FJ.JPG 次にベースキャビネット。
幅1800mmの大きさです。
天板背面側に設けられた凹部分から電源コードが伸びて、先に紹介したキャビネット下壁面のコンセントに接続されています。
そのコードは一体どこから延びてきたのでしょうか?

kitchen board 12-7 43 FJ.JPGkitchen board 12-9 43 FJ.JPG 天板下の両開き扉が家電収納用のスライド棚になっていて、その奥に過負荷防止のブレーカー付きの3つ口コンセントが設けられています。
左隣の片開き扉部分からも使えるように、仕切り板の後ろ寄りをカットして、コードを通せるようにしています。

kitchen board 12-8 43 FJ.JPGkitchen board 12-10 43 FJ.JPG 両開き扉と片開き扉は、開けた扉を格納できるようになっています。
90度開けてそのまま奥に押し込めます。扉の幅やツマミの関係で扉全体を格納することはできませんが、慣れれば使用には気にならないくらいの出っ張りです。
片開き扉には炊飯器、両開き扉には電気ポットやコーヒーメーカーを収納する予定です。

kitchen board 12-11 43 FJ.JPGkitchen board 12-12 43 FJ.JPG 左側には3段の引出、扉下にも深引出を設けています。3段の最下段と扉下の深引出は、深さを揃えて見た目の統一感を意識しました。
全引出にフルスライドのレールを装着しました。重たい物を収納しても楽に引き出すことが出来ますし、引出の奥まで引き出せるので収納物に対する死角が無くせます。
 引出のハンドル金具と扉のツマミは、ホワイトアンティーク仕上げの真鍮製です。標準仕様である木のツマミ以外のご希望がありましたら、可能な限りご用意いたします(^^)

こだわりのキッチンボードにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

≪仕様≫
【素材】北米産ポンデロッサパイン 背板と引出底板はシナベニヤ
【塗装色】osmo クリア仕上げ 引出内部も同塗装

≪サイズ≫
ウォールガラスキャビネット:幅1060 奥行350 高さ500 (mm)
ベースキャビネット:幅1800 奥行450 高さ850 (mm)
posted by 松食い虫 at 16:13| 神奈川 ☁| Comment(0) | order made | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

★オーダーメイド★キッチンボード Before & After

こんにちは、松食い虫です(^^)

拙宅の中三娘が通う中学校では、今月半ばに関西方面への修学旅行が予定されています。
梅雨に入る時期と重なりますが、雨の古都も風情があって良いかと思っております。
まあ、風情云々を感ずるには、年齢的にまだ早いかもしれませんが(^_^;)
思い出いっぱい抱えて(ついでにお土産も)、無事に帰ってきてくれれば、なにも言うことはありません。

先日、納品&取付したオーダーメイドのキッチンボードをご紹介致します。
ベースキャビネットに工夫した箇所が多いので、細部のご説明は次回に先送り(^_^;)
今日は設置前後の画像を並べてご覧頂きたいと思います。

kitchen board 12-0 43 FJ.JPG 設置前の画像です。
ホワイト系の食器戸棚とレンジ台が置かれています。
炊飯器や電子レンジなどの多くの調理家電が所狭しと並べられています。
食器戸棚とレンジ台の家電収納部分(オープン部分)の高さが段違いで揃っていないため、すっきりしない印象が強くなっています。
どの家電もすぐに手が届くところに配置されて使い勝手は悪くはないのですが、内装にナチュラルな素材を多用したこだわりのお家なので、見た目にもこだわりをとのご要望にお応えして、オーダーメイドのキッチンボードを製作させて頂きました。

kitchen board 12-1 43 FJ.JPG こちらは設置後。
設置直後に撮ったため、家電や食器類が全く収納されてないので比較が難しいかもしれません(^_^;)
電子レンジやオーブントースターといった使用頻度の多い家電は、幅180cmの通しになったカウンター天板に配置します。
炊飯器や使用頻度のあまり多くない調理家電をカウンター天板下に収納し、その収納部にも扉を付けてすっきりとさせました。

前述しましたが、細部のご説明は次回に詳しく致しますので、お楽しみに(^^)
posted by 松食い虫 at 17:50| 神奈川 ☁| Comment(0) | order made | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月27日

★オーダーメイド★ワイドなカウンターテーブル

こんにちは、松食い虫です。

5月だというのにもう真夏日の連続です(^_^;)
湿気がまだ少ない分、蒸し暑さはあまり感じませんが、まだ身体が暑さ慣れしてない時季なので、熱中症にはお気を付け下さいませ。
只今来日中のミスター・プレジデントは、この暑さは大丈夫かな?

counter table 2-1 43 FJ.jpgcounter table 2-2 43 FJ.jpg今日は、オーダーメイドで製作したカウンターテーブルのご紹介です。
対面キッチンのダイニングルーム側の腰壁に置く、幅は長くて奥行が浅いテーブルです。
脚は円柱タイプのシンプルな形状です。

counter table 2-4 43 FJ.jpgcounter table 2-5 43 FJ.jpg 背面は壁にくっつけるので直線仕上げですが、前面は中央部分の奥行を狭めた凹型になっています。
両方の角は丸め、中央に向かって緩やかなカーブを描いていますので、漢字のように角ばってはいません(^^)
使用した塗料はもともと木目を隠すように重ね塗るタイプですが、当ショップでは拭き取って木目を出す仕上げにしました。ちなみに木目を隠す重ね塗りは、一回もやったことがありません(^_^;)


お納めしたお客様宅ではダイニングテーブルもお使いなので、このカウンターテーブルはPCデスクや勉強机として多目的に活躍することでしょう。
奥行の浅いデスク(兼テーブル)は、既成サイズもありますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

≪仕様≫
【素材】北米産ポンデロッサパイン
【塗装色】planet OP ホワイト・木目出し

≪サイズ≫
幅1995 奥行500 高さ720 (mm)
posted by 松食い虫 at 17:28| 神奈川 | Comment(0) | order made | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

★オーダーメイド★すっきりデザインのチェスト

こんにちは、松食い虫です。
新年度最初の投稿です。この季節、何か新しいことを始めたくなる方も多いかと思いますが、
今月つまずいても、来月一日には新しい元号に改元されるので、スタートし直せそうですね(^^)

chest 12-1 56 FJ.jpgchest 12-2 56 FJ.jpg 今日は、オーダーメイドで製作したチェストのご紹介です。
高さと幅が異なる大小2台のチェストです。見た目がすっきりするように、引出前板の下部に溝を彫り込んで手掛けにしました。手掛けの彫り込みは幅いっぱいに施してあるので、デザインの一部にもなりますね(^^)
横から見たら、さらにすっきりとした感じがわかります。ツマミやハンドルも良いのですが、2台並べて置いた場合だと引出の数が多い分、ツマミやハンドルの存在感が強調されてしまいます。カントリースタイルならその存在感は多少軽減されますが、このようなシンプルなスタイルにはつまみやハンドルは不向きかもしれません。

chest 12-4 56 FJ.jpgchest 12-3 56 FJ.jpg 2台並べて置くことが前提だったので、引出の深さは揃えてあります。これは見た目がすっきりしてみえる重要なポイントです。
引出内部もパイン材を使っていますので、引出を引くととてもよい香りが拡がります(^^)
北米産ポンデロッサパインは桧のように芳香性もあり、虫害にも強いです。もちろん香りが服に移りますが、引出から出して風通しの良いところに吊るしておけば、香りは消えます。

天板も側面もさらに引出内部もパイン材無垢で作られているチェストで、大切なお洋服をやさしくそしてナチュラルに守りましょう(^^)

≪仕様≫
【素材】北米産ポンデロッサパイン 背板と引出底板はシナベニヤ
【塗装色】osmo クリア仕上げ 引出内部は無塗装

≪サイズ≫
大:幅800 奥行550 高さ1375 (mm)
小:幅750 奥行550 高さ1065 (mm)




posted by 松食い虫 at 19:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | order made | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする