プロ野球の日本シリーズが昨日から始まりましたが、もし親会社が携帯電話会社のチームが日本一になったら、料金の値下げでもしてくれたらいいなぁ、などと思っています。アイスクリームや牛丼のプレゼントはもういいから(^_^;)


食堂椅子の布地や合成皮革の座面は長年使っていると、汚れたり擦り切れたりしてするのは避けられません。
中には、座面のカバーが外せて洗えるタイプもありますが、年数が経過すると傷んできてしまいます。
座面の張替え修理で、新しい布地や合成皮革を張る場合が多いですが、今回は張替えではなく、パイン材の板座を新製して交換してみました。


オイル塗装で、フレームに近い色に仕上げました。
ウレタン樹脂塗装ですと、艶が出てお手入れは楽ですが通気性が無くなるので、夏場は汗でベタつき、冬場は触ると冷たく感じます。
オイル塗装は通気性があるので夏場でもベタつきは軽減され、冬場は座面に体温が伝わって暖かさが感じられます。
お気に入りの柄のクッションを置いても良いですね。ただしあまり厚いと座り心地が悪くなるのでご注意下さい。
通常の張替え修理より若干日にちを要しますが、お手入れも比較的楽な板座もお勧めですよ(^^)
※座面の形状によっては、板座に出来ない場合もあります。